会話の話が途切れてしまい、お互いに黙り込んでしまうと、気まずい感じになり、そんな「間」が、苦手な方も多いと思います。
話しをするのが仕事だからと、焦って無理やり話題を探しても会話が続かず、不自然な印象を与えてしまう事もあるでしょう。
お客様との会話の中で、話題がなくなりシ~ンとなったら、女性の特権を活かして、お客様の目をしっかりと見つめると良いでしょう。
お客様を見つめて、うなずきながら、会話の先を促すのです。
いきなりジーっと見つめられると、「なんだ!コイツ!」と思われしまいますので会話中もお客様の目を見ながら、「ちゃんと話を聞いてます!」アピールをし
その流れで「・・・」と、沈黙の間があっても、見つめられていれば自分が話をしなくては・・と思って貰えますし、気まずくなる事もありません。
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように貴女に見つめられたお客様からすれば、「自分の話をちゃんと聞いてくれている」
「ちゃんと、自分に注目してくれている」という印象を受けるのです。
沈黙が気まずくなって下を向いてしまうと、お客様からも話をしにくくなってしまい更に気まずくなってしまいます。
どんな業種でも接客の基本は、お客様の話を「しっかり聞く」事なので、多少の「間」があっても、問題はありません。
休みなく会話の応酬をすると、逆に疲れてしまいますしね。