「精算処理」
≪精算処理をしてしまったテーブルを復活させる≫
一度精算処理をしてしまったテーブルのお客様が「やっぱりいるわ、延長！」と言われる方もいらっしゃるかとい思います。その場合は、精算取消処理をする事で、テーブルは復活します。（ただし、精算したテーブルに一度でも他のお客様を来店処理すると、不正処理とみなされ復活させる事は出来ません。）
ここでは、精算済の21番テーブルを精算取消する処理方法を説明します。
精算取消処理
・画面下メニューの「取消」ボタンを押します。
・何を取消するのかを選択メニューが表示されるの「精算」ボタンを押します。
・精算取消するテーブル番号を入力し、ENTERキーで確定します。
・精算取消をするテーブルの詳細画面が開きますので内容を確認して「精算取消」ボタンを押します。
・誤って取消処理をしないように、再度確認画面が開きますので「はい」ボタンを押します。
・精算されたテーブルが復活します。（復活したテーブルは、初めに来店処理をした時間からセット料金を換算しています。復活した時間から再スタートしません。）
・精算取消をすると精算取消伝票が発行され、伝票に通し番号が振られます。会計処理をした明細伝票と綴りになっているので、お店は必ず提出するようにしてください。（VENUS内部にもデータは残っています。）不正着服防止の意識付けにもなります。
≪精算取消処理≫