私生活での活用

私たちは、自然環境の中にある、人間社会で生活しているのですが、私たちが創った人間社会のルールに囚われがちになってしまいます。「正しい事」「間違った事」など、常に善悪の判断を強いられているからです。しかし、自然界には「善」も「悪」も存在していません。人間社会が自然界の中にあるのであれば、自然界のルールを無視して過ごせば、悩み、苦しみ、様々な葛藤を抱くのは、当然の事でしょう。人間社会のルールより、自然界のルールを優先して過ごした方が、私たちは、より健やかに、より豊かに毎日を過ごすことが出来ます。ここでは、日々の生活の中で自然界のルールを優先した考え方などを紹介させて頂きます。

 

1,「悪」とは、自分に都合の悪いものです。

2,「幸せな人」と「不幸な人」は、物事の考え方が大きく違います。

3,「やらなきゃいけない」けど出来ない・・「やっちゃダメ」だけどやってしまう・・は、経験を変える事で改善できます。

4,子供の気持ちが解らないのは、「血の仕組み」に関係があります。

5,「何をやっても上手くいかない」のは、単純に「徳」が足らないからです。

6,自分に都合の悪い現実の先に、「幸せ」があります。

7,自分自身に大切な気づきが必要な時、病気になります。

8,他人を知る事でしか、自分を知る事は出来ません。

9,苦悩を無くすためには、心の成長が必要です。

10,「ゆるす」心を育むために、「ゆるせない」出来事が起きます。

11,他人の「幸せ」を考えて行動しなければ、「幸せ」を掴むことはできません。

12,「なぜ?そうなるのか?」を考え行動する事で、心は成長し未来が切り開きます。

13,「男」と「女」の違いを理解する事で、夫婦仲は良くなります。

14,失う事、終わらせる事は、とても大切な事です。

15,「嫌な事」「辛い事」「苦しい事」は、それを楽しむようにすれば無くなります。

16,人生で「正解」を外に求めても見つからないのは「正解」など存在していないからです。

17,「相手」を変える前に、「自分」が変わるのが先です。

18,「良い人」になろうとすると、苦しくなるのは人間である証です。

19,自分の「居場所がない」と思うのは、自分以外を受け入れないからです。

20,「宗教」による「信仰」で、幸せを掴む事は出来ません。

21,人に騙されるのは,自分の「欲」が原因です。

22,私たちの社会は「ありえない事」が「常識」になっています。

23,「知る事」で心は軽くなります。

24,自己の「才能」が活かせないのは、己の「我欲」のせいです。

25,自己を「省みる事」をしなければ、辛く苦しい人生になります。

26,「悪」を生み出す思考は、自らを破滅させます。

27,「自分が幸せでなければ、他人を幸せにできない」この考え方が先行しているといつまでも幸になれません。

28,自分と相手は、見えているモノが違う事を知っておくべきです。